最近、ご近所のお友だちが「転校する」という話を聞きました。
てっきりお引っ越しかな?と思ったのですが、どうやらそうではなくて……。
「学校が合わなくて、私立へ転校することにしたの」
と聞いて、正直なところ、
「えっ、転校って引っ越しのときだけじゃないの?」
と、少し驚いてしまいました。
小学校へ行けない理由を聞いて、納得

もう少し詳しく話を聞いてみると、
そのお友だちはここ2か月ほど、学校に足が向きにくくなっていたそうなんです。
1年生のころから、
「クラスの子と合わないな……」
「中学はそのまま内部進学したくないな……」
と、ぽろっと漏らしていたこともあったみたいで。
それを聞いて、
「そうだったんだ……」
と、なんだか腑に落ちる気がしました。
転校は、決して遠い話じゃないのかもしれない

わが家の子どもは、今、国立小学校に通っています。
これまで「転校」という選択は、どこか自分とは遠い話のように感じていました。
でも、今回のお話を聞いて、
子どもや家庭の状況によっては、転校も決して特別なことではなく、
現実的な選択肢のひとつなんだな、と改めて感じました。
国立・公立に関係なく「学校が合わない」ことはある

国立小学校は、学校ごとのカラーや教育方針がはっきりしていますよね。
その分、合う子にとってはとても楽しい場所ですが、
合わない子にとっては、少し窮屈に感じてしまうこともあるのかもしれません。
でも、それは国立小に限った話ではないですよね。
公立小学校でも、人間関係や環境が合わずに、
学校へ行きづらくなってしまう子はいます。
私立でも、公立でも、国立でも。
「どこに通っているか」よりも、
その子がその場所で
自分らしく、心穏やかに過ごせているか
それが何より大切なんだと、あらためて考えさせられました。
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現実的な「転校」の選択肢と注意点
実際に、今の小学校から環境を変えるとしたら、
次のような選択肢が考えられます。
・地元の公立小学校へ転入する
・私立小学校へ編入する(編入試験がある場合も)
※国立小から別の国立小への転校は、難しいケースが多いようです。
また、学校そのものだけでなく、
・毎日の通学時間や方法
・今通っている習い事との両立
・家庭の生活リズムの変化
こうした点も、あわせて考えていく必要がありますよね。
親として、大切にしたいこと

今回の話を聞いて、私自身が感じたことです。
・「転校=逃げ」ではなく、前向きな「環境調整」として考えること
・子どもが出しているサイン(ストレスや友達関係の変化)を見逃さないこと
・親の「こうあってほしい」より、子どもの「今の気持ち」を大切にすること
「せっかく合格した学校だから」
「一度決めた場所だから」
そんな理由で無理をさせるのではなく、
「今、この子がいちばん笑顔でいられる場所はどこかな?」
そんなことを、親子で一緒に考えていけたらいいなと思いました。
今回の出来事を通して、
「正解はひとつじゃない」と改めて感じました。子どもを取り巻く環境や、親の関わり方については、
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