Z会の家庭学習、本当に続けられる?わが家の本音をレビュー

「Z会って難しいって聞くけど、うちの子にもできるのかな?」
「家庭学習として続けられる?」
「スマイルゼミとどっちがいい?」
「料金に見合う内容なの?」
「申し込んでも、結局やらなくなったらもったいない……」
そんなふうに迷っている方も多いと思います。
実は、わが家も始める前はまったく同じでした。
通信教育はいくつか比較しましたが、決して安い買い物ではありません。
「子どもに合わなかったらどうしよう」
「途中で教材がたまってしまったらもったいない」
そんな不安があって、なかなか決められませんでした。
現在、わが家では小4の娘と小3の息子がZ会小学生コースを続けています。
娘は毎日コツコツ取り組むタイプ、息子は週末にまとめて進めるタイプですが、それぞれのペースで無理なく続けられています。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリットをはじめ、
- Z会は本当に難しいのか
- 共働き家庭でも続けられるのか
- スマイルゼミとの違い
- 料金に見合う価値はあるのか
について、実体験をもとに正直にレビューします。
- Z会の家庭学習、本当に続けられる?わが家の本音をレビュー
- Z会の家庭学習を選ぶ前に悩んだこと
- わが家が比較した通信教育
- Z会小学生コースを実際に続けたレビュー|わが家が感じたメリット・デメリット
- Z会小学生コースの口コミは本当?難しいと言われる理由をレビュー
- Z会小学生コースの料金は高い?実際に続けて感じたこと
- Z会の家庭学習が向いている子・向かない子
- Z会を始めてからの変化(ビフォーアフター)
- よくある質問
- まとめ|わが家はZ会を選んでよかったと思っています
Z会の家庭学習を選ぶ前に悩んだこと
家庭学習を始めようと思ったとき、一番悩んだのは「続けられるかどうか」でした。
通信教育は始めても、教材がたまってしまったら意味がありません。
実際に比較したのは、Z会とスマイルゼミです。
スマイルゼミはタブレットだけで完結する手軽さが魅力でした。
一方、Z会は「考える力」を育てる教材という印象があり、学校の勉強だけでは少し物足りなく感じていたわが家には合いそうだと思いました。
国立小学校では、自分で考える課題も多いため、その力を家庭学習でも伸ばしたいと思ったことが、最終的にZ会を選んだ理由の一つです。
「Z会は小学生の何年から始める人が多いの?」と気になる方もいると思いますが、わが家の印象では低学年から始めている家庭も多く、学習習慣づくりとして取り入れているケースが目立ちます。
わが家が比較した通信教育
| 比較項目 | Z会 | スマイルゼミ |
|---|---|---|
| 思考力を伸ばす | ◎ | ○ |
| 手軽さ | ○ | ◎ |
| 教材 | 紙+アプリ | タブレット中心 |
| 添削指導 | ◎ | △ |
| 学習スタイル | 自分で考える | 自動採点ですぐ進められる |
| 共働きとの相性 | ◎ | ◎ |
| 月額料金の目安 | やや高め | やや高め |
| 向いている子 | 考える力を伸ばしたい子 | 楽しく続けたい子 |
わが家は「考える力を育てたいこと」と、紙に書いて考える学習を大切にしたかったことから、最終的にZ会を選びました。
もちろん、ゲーム感覚で楽しく続けたいお子さんなら、スマイルゼミのほうが合う場合もあると思います。
わが家は比較した結果、Z会を選びました。
とはいえ、最初から「絶対にZ会」と決めていたわけではありません。
実際の教材を見ながら、「これなら子どもに合いそう」と感じてから申し込みました。
通信教育は子どもとの相性が大切なので、迷っている方はまず教材を見比べてみるのがおすすめです。
Z会小学生コースを実際に続けたレビュー|わが家が感じたメリット・デメリット
実際に始めてみると、姉弟でも取り組み方はまったく違いました。
娘は毎日コツコツ進めるタイプです。
学校の自主学習では、自分からZ会の教材をコピーして使うこともあります。
同じ問題を繰り返し解くことで、「前より簡単に解けた!」と自信につながっているようです。
以前は算数の文章問題で悩むこともありましたが、最近は自分で図を書きながら考える姿が増えました。
学校の宿題でも、すぐに「分からない」と言うことが減り、自分で考えてから聞きに来るようになりました。
「まずはやってみよう」という気持ちが育ってきたのは、親としてもうれしい変化です。学校で文章問題が出たときも、「これZ会でやった考え方に似てる」と話していたことがありました。
一方で息子は平日は学校や習い事でなかなか時間が取れません。
その代わり、週末はサッカーから帰ってきたあとに30〜40分ほど取り組むことが多く、「終わったらゲームしてもいいよ!」と声をかけると集中して進めています。
同じ教材でも、その子に合ったペースで進められるのは家庭学習ならではだと感じています。
教材は、教科ごとの問題だけでなく、「どう考えたの?」と考え方を大切にする内容が多い印象です。
毎月の終わりには添削問題があり、国語や算数など教科ごとに1枚ずつ取り組みます。
解き終わったら、専用アプリでスマホ撮影して送信するだけなので、ポストへ行く手間がないのも助かっています。

後日、先生が採点・コメントを書いて返送してくれるので、子どもも「ここはよくできた!」「次はここを頑張ろう」と振り返るきっかけになっています。
親が丸付けをするだけでは気づけない視点でコメントをもらえるので、子どもにとっても励みになっているようです。
わが家では、返ってきた添削問題を見返しながら復習することもあり、間違えたところをそのままにせず学習につなげられていると感じています。
紙に書いて考える問題もしっかりあり、ただ答えを覚えるのではなく、自分の力で考える習慣が身につくように感じています。
最初は少し難しく感じる問題もありましたが、その分「できた!」という達成感も大きいようでした。
良かったところ
実際に続けてみて、わが家が特に良かったと感じた点をまとめると、次のようになります。
| 良かった点 | わが家で感じたこと |
|---|---|
| 思考力が伸びる | 自分で図を書いて考えるようになった |
| 学校とつながる | 自主学習にも使えている |
| 添削がある | 先生のコメントが励みになる |
| 自分のペースでできる | 姉は毎日、弟は週末でも続いている |
特に娘は、自主学習にも活用しているので、一度届いた教材を何度も使えています。
気になったところ
一方で、実際に使ってみて「ここは人によって合う・合わないがありそう」と感じた点もありました。
| 気になった点 | わが家の感じ方 |
|---|---|
| 少し難しい問題がある | 考える時間は必要だった |
| 親の声かけは必要 | 最初だけサポートした |
| 教材がたまることもある | 週末にまとめて対応 |
| 料金は高め | 内容には満足している |
一方で、「誰でも楽しく続けられる教材」というわけではありません。
問題によっては考える時間が必要なので、ゲーム感覚でどんどん進めたい子には少し難しく感じることもあると思います。
問題によっては20〜30分ほど考えても答えが出ないことがありました。
また、親がまったく関わらなくていいわけではありません。
「今日はここまで進んだ?」
「この問題どうだった?」
と夕食のあとに声をかける程度で、一緒に机に向かい続けることはほとんどありませんでした。

また、毎月届く教材なので、自分から取り組まないと教材がたまってしまいます。
娘は好きですが、息子は「今日はやりたくない」と言う日もあります。
子どもが自分から机に向かうタイプではない場合は、最初だけ親の声かけは必要でした。
わが家でも忙しい週は少し遅れることがありますが、「週末にまとめてやろう」と決めることで無理なく続けられています。
ただ、付きっきりで教える必要はほとんどなく、共働きのわが家でも無理なく続けられています。
また、Z会の料金は他の通信教育と比べると、決して安いとは言えません。
実際に使ってみて料金に見合うと感じた理由は、次で詳しくお話しします。
わが家も申し込む前は少し迷いましたが、教材を自主学習にも活用したり、何度も繰り返して使えたりしているので、内容を考えると納得できると感じています。
わが家が感じた結論
✔ 思考力を伸ばしたい家庭にはぴったり
✔ 付きっきりで教える必要はほとんどない
✔ 週末中心でも続けられた
✔ 料金は高めだが、繰り返し使えるので納得感があった
通信教育は子どもとの相性が一番大切です。
その中でも、Z会は「難しい」という口コミをよく見かけます。
実際に使ってみると、その理由には納得できる部分もありました。
Z会小学生コースの口コミは本当?難しいと言われる理由をレビュー
Z会について調べると、「難しい」「続かない」という口コミをよく見かけます。
実際に使ってみると、その理由は確かにあると感じました。
まず、Z会の問題は「すぐに答えが出るタイプ」ではありません。文章を読んで、自分で図や式を考える問題が多く、時間がかかることもあります。
特に最初のうちは、子どもによっては「難しい」と感じる場面もあると思います。
ただ、わが家では以前取り組んでいた最レベの問題集のほうが、親が横について一緒に考えないと解けない問題が多いと感じていました。
応用問題が好きなお子さんには、こちらの記事に詳しく書いています。
▶︎ 最レベも紹介している「小学生の夏休みドリルおすすめ7選」はこちら
その点、Z会は考える問題は多いものの、子どもが一人で取り組めるように工夫されている印象があります。
娘も息子も、分からない問題はありながらも、まずは自分で考えて進められています。
共働きのわが家では、親がずっと付きっきりにならなくても学習を進められるのは大きなメリットでした。
結果として、ただ解ける問題を増やすのではなく、「どう考えるか」を自然と身につけられる教材だと感じています。
Z会小学生コースの料金は高い?実際に続けて感じたこと
| 学年 | コース | 12か月一括払い | 毎月払い |
|---|---|---|---|
| 小3 | スタンダード5教科 | 4,980円/月 | 5,859円/月 |
| 小4 | 5教科セット | 8,680円/月 | 10,600円/月 |
料金に含まれているもの
- 毎月の添削指導
- プログラミング学習(本科)
- 副教材・特典
- 学年に合わせた教材一式
※2026年度の料金(税込)です。入会金は不要で、一括払いを選ぶと毎月払いよりお得になります。最新の料金やコース内容は公式サイトをご確認ください。
正直、最初は「少し高いかな」と感じました。特に学年が上がると料金も上がるので、申し込む前は迷いました。
でも、実際に続けてみると、教材は1回解いて終わりではありません。
娘は自主学習でも活用し、間違えた問題は何度も解き直しています。毎月の添削では先生からコメントももらえるので、子どものやる気にもつながっています。
わが家では、「毎月新しい教材が届く」というよりも、何度も使える教材に投資しているという感覚です。
そのため、今では料金に見合う価値があると感じています。
通信教育は子どもとの相性が一番です。
わが家も、いきなり申し込んだわけではありません。
まずは資料請求で教材を確認し、「これなら子どもが続けられそう」と感じてから申し込みました。
Z会には無料体験はありませんが、資料請求なら実際の教材サンプルを確認できます。
通信教育は決して安い買い物ではありません。だからこそ、実際の教材を見て納得してから決めるのがおすすめです。
Z会の家庭学習が向いている子・向かない子
実際に使ってみて感じたのは、Z会には向き・不向きがあるということです。
向いていると感じる子
-
コツコツ取り組める
-
考える問題が好き
-
学校の勉強だけでは少し物足りない
-
学習習慣を身につけたい
わが家では、コツコツ取り組む娘はもちろん、週末にまとめて進める息子も、それぞれのペースで続けられています。毎日取り組める子でなくても、「考えることが嫌いではない子」なら続けやすいと感じました。
あまり向かないかもしれない子
-
ごほうびやゲーム要素がないと続きにくい
-
とにかく簡単な問題だけを解きたい
「難しい」という口コミもありますが、わが家では、分からない問題があるからこそ考える時間が増え、それが力につながっていると感じています。
Z会を始めてからの変化(ビフォーアフター)
実際に続けてみて、「一番変わったな」と感じるのは点数ではなく、考え方でした。
始める前
・分からない問題はすぐに「分からない」と聞く
・途中で手が止まるとそのままにしてしまう
・答えを見て終わることも多かった
今
・すぐに答えを聞かず、まず自分で図や式を書いて考える
・間違えても途中までの考え方を残すようになった
・「ここまではできた」と途中経過を説明してくるようになった
特に算数では、「どうしてそう考えたのか」を自分の言葉で説明する場面が増えました。
正解かどうかよりも、「考える過程」を大事にするようになったのは、家庭学習として大きな変化だと感じています。
この変化を見て、「問題をたくさん解くこと」よりも、「自分で考える力を育てること」がZ会の一番の魅力だと感じています。
この変化があったから、わが家は料金にも納得できています。
よくある質問
Z会は難しすぎませんか?
学校の教科書レベルより考える問題は多いと感じますが、最初からすべて解ける必要はありません。
わが家でも最初は難しい問題で手が止まることがありましたが、親子で一緒に考えながら進めるうちに少しずつ慣れていきました。今では、まず自分で考えてから聞きに来ることが増えています。
共働きでも続けられますか?
わが家は共働きですが、毎日完璧に取り組めているわけではありません。
平日が忙しい週は週末にまとめて進めることもあります。それでも続けられているのは、「毎日やらなきゃ」と決めすぎず、それぞれのペースで進めているからだと感じています。
Z会はどんな家庭におすすめですか?
「考える力を伸ばしたい」「学校の勉強だけでは少し物足りない」と感じているご家庭には特に合うと思います。
Z会は何年生から始める人が多い?
低学年から始めて学習習慣を身につける家庭も多いです。わが家は子どもの性格に合わせて無理のないペースで続けています。
わが家の印象では、低学年から学習習慣づくりとして始めている家庭も多いようです。
わが家も子どもの性格に合わせて無理のないペースで続けています。
タブレットだけでも学習できますか?
Z会小学生コースは紙教材を中心に学ぶコースです。添削提出などにはアプリも利用しますが、紙に書いて考える学習を重視しています。
Z会とスマイルゼミはどちらがおすすめ?
ゲーム感覚で楽しく続けたいならスマイルゼミ、考える力を伸ばしたいならZ会が向いていると感じました。
どちらにも良さがありますが、わが家は「考える力を育てたい」という目的に合っていたので、最終的にZ会を選びました。
まとめ|わが家はZ会を選んでよかったと思っています
Z会は、決して「ラクに続けられる教材」ではありません。
その分、自分で考える力や学習習慣を育てたい家庭にはぴったりの教材だと感じています。
わが家も最初は、
「難しそう」
「続かなかったらどうしよう」
と不安でした。
でも、教材を見て親子で「これならやってみよう」と思えたことが始めるきっかけでした。
今では、娘は毎日コツコツ、息子は週末を中心に取り組み、それぞれのペースで無理なく続けられています。
一番うれしかったのは、「まずは自分で考えてみよう」という姿勢が身についたことでした。
通信教育は子どもとの相性が大切です。
わが家にはZ会が合っていたので、結果として選んでよかったと感じています。
いきなり申し込むのが不安な方は、まずは教材を見て、お子さんに合うかどうかを確かめてみるのがおすすめです。
Z会には無料体験はありませんが、資料請求をすると実際の教材サンプルが届きます。
わが家も「合わなかったらどうしよう」と迷っていましたが、資料請求で実際の教材を見てから決められたので安心でした。
迷っているなら、まずは教材を見てお子さんに合うか確認してみるのがおすすめです。
家庭学習や通信教育について、こちらの記事でも体験談を紹介しています。
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※この記事は現在も小4・小3の姉弟がZ会小学生コースを継続して利用している体験をもとに、定期的に内容を更新しています。