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国立小受験・家庭学習・子育てのリアルを綴るパートママの体験ブログ📝

国立小の家庭学習、公立と何が違うの?入ってわかったリアルな話

国立小の家庭学習って、公立と何が違うの?入ってからわかったこと

正直、入学前は「国立小だからって、家でそんなに勉強させなくていいよね」と思っていました。

受験のときは親子で張り切っていたのに、合格してからは正直ほっとしてしまって。

「もう入れたんだから、あとは学校でしっかり見てもらえるだろう」
「まあなんとかなるか」

そんな気持ちでいたんです。

でも実際に入学してみると、思っていたより家庭学習の存在感が大きいことに気づきました。

懇談会でほかのお母さんたちと話していると、

「毎日ドリルをやっています」
「塾の宿題が結構あって」
「通信教育を続けています」

という話が自然に出てきます。

もちろん全員ではありませんが、家庭学習への意識が高い家庭が多いなというのが最初の印象でした。

わが家も塾に通っていた時期がありましたが、辞めてからは「家庭学習って何をやらせればいいの?」と悩むことに。

今回は、国立小に通わせて4年目のわが家が感じた「家庭学習のリアル」についてお話しします。

「国立小って家でもたくさん勉強するの?」
「塾は必要?」
「公立小と何が違うの?」

そんな疑問を持っている方の参考になればうれしいです。

 


国立小に入って驚いた「家庭学習への意識の高さ」

懇談会で他のお母さんたちと話したとき、最初に思ったのが「あ、温度感が違う」でした。

もちろん全員ではありません。

でも、家庭学習や塾の話題が自然と出てくることが多く、「家でも勉強するのが当たり前」という空気を感じました。

特に驚いたのは、小学3年生のころです。

同級生の中には、私には内容もよく分からないような難しい算数を勉強している子がいました。

中学受験の最難関レベルの問題に取り組んでいる子もいて、正直かなりびっくりしたのを覚えています。

また、わが家の学校は中学校まで内部進学できます。

入学前の私は、「せっかく中学受験をしなくていいんだから、気持ちもラクだろうな」と思っていました。

ところが実際には、さらにレベルの高い中学校を目指して受験する子も少なくありません。

内部進学を選ぶ家庭でも、「外部から受験して入ってくる子たちのレベルが高いから」と、中学受験コースで勉強を続けている子もいます。

もちろん、全員がそうではありません。

でも、入学前に想像していたよりもずっと勉強熱心な家庭が多いことは、入ってから強く感じました。


わが家は塾頼みだった|辞めて初めて気づいたこと

うちは娘が小3まで、息子が小2まで塾に通っていました。

週に何回か通って、宿題もこなしていたので、「塾があるから家庭学習はそこまで気にしなくていいか」という感じで過ごしていました。

実際、勉強について深く考えることもありませんでした。

でも事情があって塾を辞めることになったんです。

その頃には、周りに塾や通信教育を続けている子が多いことも分かっていました。

だからこそ、

「塾を辞めて大丈夫かな」
「家で何をやらせればいいんだろう」

という不安が一気に出てきました。

そこで初めて気づいたんです。

塾ってある意味、学習の「外注」だったんだなと。

何を勉強するか。
どれくらいやるか。
どこが苦手なのか。

それまで塾がある程度やってくれていたことを、自分で考えなければいけなくなりました。

なくなってみて初めて、その存在の大きさがわかりました。


宿題は意外と少ない

入学前は、「国立小って勉強熱心な家庭が多いし、宿題もたくさん出るのかな」と思っていました。

でも実際に入ってみると、わが家の学校は宿題がとても少なめでした。

低学年のころから、

  • 音読
  • 漢字1ページ

くらいの日が多く、思っていたよりあっさりしています。

夏休みの宿題も少なくて、作品を1点提出するだけという年もありました。

もちろん学年や学校によって違うと思いますが、少なくともわが家の学校は「学校の宿題で学習量を確保する」という感じではありません。

そのため、家庭学習をどうするかは各家庭に任せられている印象があります。

保護者の間では、

「塾に通っている子が多いから、学校の宿題をあえて少なくしているらしいよ」

という話を聞いたこともあります。

本当かどうかはわかりませんが、実際に塾へ通っている子はかなり多いです。

だからこそ、宿題だけやっていれば十分という雰囲気ではなく、家で何をするかをそれぞれの家庭が考えているように感じます。

正直なところ、宿題や長期休みの課題については、公立小学校のほうが手厚く準備してくれる印象もあります。

ただ、私は国立小しか経験していないので、これはあくまでわが家から見た感想です。

学校によって違う部分もあると思うので、ひとつの体験談として読んでいただけたら嬉しいです。

国立小学校にかかる費用について気になる方は、こちらの記事もどうぞ。

国立小学校の教育費はいくらかかる?給食・学童・PTA会費まで公立と比較 - りんママのんびり日和

受験から入学後のリアルについては、こちらにまとめています。

国立小の入学後はどう?受検から4年通って分かったリアルと共働き家庭の対策 - りんママのんびり日和


国立小の家庭学習で一番困ったこと

塾を辞めたあと、しばらくは市販のドリルを買ってきてやらせていました。

でも続かないんです。

「今日やった?」
「まだ」
「早くやりなよ」
「わかってるし」

このやりとりが毎日のように繰り返されて、私もだんだんイライラしてきました。

一番困ったのは、「何をどのくらいやればいいのかわからない」ことでした。

宿題が多ければ、とりあえずそれをやればいい。

でも、わが家の学校は宿題が少なめです。

だからこそ、家庭学習で何を補えばいいのかがわかりませんでした。

計算をやればいいのか。

漢字をやればいいのか。

読解問題も必要なのか。

理科や社会はどうするのか。

ドリルを選ぶのも大変ですし、終わったら次は何を買えばいいのかもわかりません。

内容のレベルが合っているのかどうかも、親の私には判断が難しかったです。

国立小の授業は、公立小と比べて少しペースが違うように感じることがあります。

先生方も、

「ご家庭でも復習をお願いします」

という話はされるのですが、

「この教材をやってください」
「毎日これだけやってください」

と具体的に言われるわけではありません。

家庭に任せてもらえる自由さはある反面、何をすればいいのか迷うことも多い。

私にとっては、その「何をやればいいかわからない」が一番しんどかったです。

 


国立小の家庭学習で試したこと

市販ドリルを曜日で決める

月・水・金はドリルの日、と決めてみました。

最初の1週間はよかったんですが、2週目から崩れました。

私が声をかけ忘れた日があって、そこからずるずると。

ルールって親が管理しないと回らないんですよね。特に低学年のうちは。

YouTubeの学習動画

「楽しくやれるかも」と思って試してみました。

でも気づいたら関係ない動画を見ていました。

そりゃそうですよね。

学習動画そのものは悪くないと思うんですが、わが家にはあまり合いませんでした。

問題集を一緒に選ぶ

子どもと本屋さんに行って、

「好きなのを選んでいいよ」

という作戦もやってみました。

これは少しだけ効果がありました。

自分で選んだ問題集なので、最初はやる気もあります。

でも結局、選んだだけで満足してしまったり、途中で飽きてしまったり。

最後まで続けるのは意外と難しかったです。

いろいろ試してみて感じたのは、教材の問題というより「続ける仕組み」の問題でした。

やる気だけでは続かないし、親が毎回管理するのも大変です。

共働きのわが家には、「何をやるか考えなくていい仕組み」が必要だったんだと思います。


国立小の子はみんな勉強しているの?

よく

「国立小の子って、みんなすごく勉強しているんですよね?」

と聞かれることがあります。

でも実際は、そこまで単純ではありません。

たしかに塾に通っている子は多いですし、家庭学習への意識が高い家庭も多いと感じます。

実際、小学生とは思えないような難しい内容を勉強している子や、中学受験に向けて頑張っている子もいます。

その一方で、スポーツや習い事を中心に頑張っている子もたくさんいます。

毎日何時間も勉強している子ばかりかというと、決してそんなことはありません。

わが家もサッカーや部活があるので、平日は15〜20分くらいしか勉強できない日もあります。

ただ、「全く何もしない」という家庭は少ない印象です。

通信教育だったり、ドリルだったり、塾だったり。

方法はそれぞれ違いますが、何かしら家庭で学習する習慣を持っている子が多いように感じています。

だから国立小だから特別というより、「勉強を生活の一部として考えている家庭が多い」のかもしれません。


家庭学習の負担が減った|わが家がZ会を選んだ理由

そんな中で思ったのは、「親が教材選びから管理まで全部やるのは大変」ということでした。

特に共働きだと、毎日ドリルを選んで進み具合を確認するだけでも意外と負担になります。

できれば、子どもが自分で進められて、親は見守るくらいの形が理想でした。

いろいろ試してみてたどり着いたのが、Z会でした。

決め手を一言で言うと、「私が何も考えなくていいこと」です。

教材を選ばなくていい。進み具合を管理しなくていい。毎日何をやるか指示しなくていい。

共働きで余裕のない日でも、子どもが自分でテキストを開いて進められる。それだけで十分でした。

やってみてよかったのは、今日何をやればいいか考えなくていいこと。

教材が届いて、子どもが開いて、やる。それだけです。

内容のレベルも学年に合わせてあるので、「これで合っているのかな」と悩まなくて済みました。

量も多すぎないのが助かっています。毎日15〜20分くらいで終わるので、サッカーや部活がある日でも続けやすいんです。

正直、塾に通っていたころと比べると「物足りない」と感じる日もゼロではありません。がっつり勉強させたい家庭には合わないと思います。

ただ「無理なく毎日続ける」ことを優先するなら、うちにはちょうどよかったです。

Z会については実際に使って感じたことを別の記事で詳しくまとめていますので、気になる方はそちらも読んでみてください。

 ➡ 宿題をやらない小学生におすすめの通信教育|進研ゼミと Z会 を試した体験談と選び方 - りんママのんびり日和

Z会の通信教育 小学生コース

 


まとめ|国立小の家庭学習は「続けられる仕組み」が大事

国立小に通わせているからといって、毎日ガッツリ勉強させなきゃいけないわけじゃないと今は思っています。

実際、勉強を頑張っている子もいれば、スポーツや習い事を頑張っている子もいます。

ただ、「何もしない」だと少し不安になる。

だからこそ大事なのは、たくさん勉強することよりも、家庭に合った形で続けられる仕組みを作ることだと感じています。

うちは今のところ、Z会で落ち着いています。

合う合わないは家庭によって違うと思うので、これはあくまで「わが家の場合」です。

もし今、

「塾を辞めたあと、何をやらせればいいかわからない」
「家庭学習ってみんなどうしているんだろう」

と悩んでいるなら、この記事が少しでも参考になればうれしいです。

国立小学校に関する記事は、こちらのカテゴリにまとめています。

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