もうすぐ進級・クラス替え。小学生でも「学校が合わない」ってある?
もうすぐ進級・クラス替えの時期。
子どもが新しい環境に向かうこの季節は、
「小学生なのに、学校が合わないってあるの?」
「このままで大丈夫かな?」
と、不安になることもありますよね。
実は最近、近所のお友だちが、この冬に私立小へ転校したと聞きました。
理由は「学校が合わないから」。
引っ越しではなく、環境や人間関係を変えるための転校です。
正直、私はとても驚きました。
「小学生でも、学校が合わないと感じることがあるんだ」と思ったんです。
さらに話を聞くと、その子は2か月ほど学校をお休みしていたそう。
1年生のころから「この学校の雰囲気が苦手」と感じていたこともあり、
今回の決断は前向きなものだったと聞きました。
小1・小2でも起こる|低学年の友だちトラブル

息子(小2)の同級生の中には、こんなやり取りがあったそうです。
「あなた、ずっと嫌いだったのよ」
「私も嫌い」
お互いに言い合ってしまい、
その後、少し学校に行き渋る日もあったとか。
親としては、正直びっくりしました。
一方で、娘(小3)は、まったくそういうそぶりはありません。
周りをあまり気にせず、
自分のペースでのんびり過ごすタイプのようです。
同じ小学生でも、性格や受け取り方は本当にそれぞれ。
低学年の友だちトラブルは、
決して珍しいことではありません。
小学生の友だちトラブル|親ができるサポート

低学年の友だちトラブルは、
子どもなりの感情表現のひとつでもあります。
親としてできるのは、
頭ごなしに叱ることよりも、
気持ちを受け止めて、考える力を促すことだと感じています。
たとえば、
感情を認める
「そう思ったんだね。悲しかったね」
一緒に振り返る
「どうしたら次は気持ちよく遊べるかな?」
解決策を一緒に考える
「明日はどう接してみようか?」
大切なのは、親が答えを出しすぎないこと。
子ども自身に考える余白を残すことで、
少しずつ対応する力が育っていくように感じます。
進級を前に、
「このままで大丈夫かな?」
「今の学校が合っているのかな?」
と感じるママも多い時期ですよね。わが家でも、進級前になると毎年のように不安になります。
そんなときに、親のモヤモヤを整理するために書いたのが、こちらの記事です。▶︎ 【進級前】親が不安になること全部|新学年のモヤモヤを整理
小学生で「学校が合わない」と感じたときの選択肢

「小学生だけど、学校に行きたくない」
「この学校が合っていない気がする」
そんな状態が続く場合、
親として考えられる選択肢はいくつかあります。
今の学校に通い続ける
担任の先生と相談し、環境調整やサポートをお願いする
学区内の公立小へ転校
友だち関係をリセットできる場合もあります
私立小へ転校
カリキュラムや人間関係が大きく変わり、
子どもに合った環境が見つかりやすいことも
小学生の転校は、決して特別なことではありません。
「合わない」と感じたときに、
環境を変えるという選択肢があること自体が、
親子にとって大きな安心材料になります。
わが家で子どもに伝えたこと|「別の道もあるよ」

お友だちの転校の話をきっかけに、
娘と息子にも、こう伝えました。
「もし学校がつらくなったら、別の道もあるよ。
無理して頑張らなくていいからね」
娘は、
「今の学校が好きだから、大丈夫かな」
と、サラッとした反応。
その言葉を聞いて、少し安心しました。
「選択肢がある」と知るだけでも、
子どもにとっては、大きな安心になります。
まとめ|小学生でも学校・環境は「合う・合わない」がある

・小1・小2でも、学校が合わないと感じることはある
・低学年の友だちトラブルは珍しくない
・親は「叱る」より「受け止める」ことが大切
・学生の転校も、子どもを守るための現実的な選択肢のひとつ
・無理せず、子どもに合った環境を探すことは悪いことではない
「小学生だから我慢しなきゃ」ではなく、
「小学生だからこそ、守れる選択肢がある」。
そう思えるだけで、
少し気持ちがラクになるママも多いのではないでしょうか。
子どもにとっても、親にとっても、
「ここじゃなくても大丈夫」と思える場所があること。
それだけで、また明日を迎える気持ちが少し軽くなる気がします。
進級前は、
子どもよりも先に、親の気持ちが揺れることもありますよね。同じように、2月という時期に感じた
わが家のリアルな気持ちも、こちらに書いています。▶︎ 2月、進級を前にして考えたこと。親の不安と子どもの安心